GW3日に開催された小谷村塩の道祭りに初めて参加した。約9kmの道筋を穏やかな気候のもと、久々に心地よい汗を流すことができた。急坂、いくつもの峠、細い道、冬の豪雪など昔の旅人や職業として通った荷運び(ボッカ)の人々の苦労が偲ばれる。
杉林の急坂を上る
旅姿三羽ガラス
桜も満開でお出迎え
子供達も楽しく役者に扮する
難所を越え、牛方宿で一休み
田園地帯をゆく