冬の白馬山麓の朝は氷点下15度を超える事もしばしば。しかしその厳しさゆえ、凛と張りつめた大気の中、白馬の重厚な岩峰達がモノトーンの闇の中から刻々と色彩を放ち、目の前に迫ってくる。
朝焼色に染まる白馬鑓ヶ岳、杓子岳
朝の松川
朝日に輝く五竜岳
雪に埋もれた松川と白馬三山
どっしりと重厚な五竜岳