日差しも少しづつ春めくこの時期、時折思いもよらぬ光景を見せてくれることがある。下界は曇天だが高所は晴れているような気配。標高1900mまで登ってみると見事な雲海が広がっていた。
雲海に浮かぶ白馬三山
午後の五竜岳と鹿島槍ヶ岳
八方尾根をゆく登山者
雪紋広がる八方尾根と不帰の嶮
八方尾根から望む不帰の嶮